難削材の種類は

query_builder 2026/03/05
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難削材は加工が困難で、寸法精度や表面品質を保つのが難しい材料です。
しかし、身近なところで使用される材料も多く、種類や特有の性質があるのをご存じでしょうか。
この記事では、代表的な難削材の種類について解説します。
▼難削材の種類
■ステンレス
ステンレスは鉄を50%以上・クロムを10.5%以上含む合金で、耐食性や耐熱性・強度に優れています。
ただし熱伝導率が低いため、切削加工時には加工箇所の温度が高くなりやすく、ワークが溶けて刃物に付着することもあるでしょう。
また加工硬化による割れや、工具の摩耗が起こりやすいため注意が必要です。
■チタン
チタンは鉄よりも軽く、熱や引張強度に優れ、海水にも耐える高い耐食性がある金属です。
しかし、加工中に発生する切り粉がビビりを誘発し、工具寿命を短くします。
また発火の危険性があり、熱伝導率が低いことにも注意しましょう。
■インコネル
インコネルはニッケルを主成分とし、耐熱性と耐食性に優れた合金です。
高温環境でも強度を維持できるため、化学産業分野で多く使われています。
加工時に刃物が摩耗しやすく、熱が冷めにくいことで工具がダメージを受けやすいです。
■マグネシウム
実用金属の中で最も軽く、比剛性や比強度が高い金属です。
アルミニウムよりも加工しやすいですが、加熱状態で水と接触すると可燃性ガスを発生させる危険があります。
そのため加工時は、切り粉の清掃や換気が欠かせません。
▼まとめ
難削材には、以下の種類があります。
・ステンレス
・チタン
・インコネル
・マグネシウム
『株式会社タナカテック』は、広島・岡山・香川の近隣エリアにて、金属加工を承っております。
難削材の加工にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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